霞錦(読み)かすみにしき

精選版 日本国語大辞典 「霞錦」の意味・読み・例文・類語

かすみ‐にしき【霞錦】

  1. 〘 名詞 〙 錦織物の一種。模様になる部分に多数の色糸を横段式に織り込み、その中に菱形の模様をつくったもの。横段が霞のように見えるところからこの名がある。「三国史記新羅紀景文王九年」の条に、唐に献じた調物なかに「朝霞錦二十匹」とあるから、新羅の特産物といえる。雲繝錦(うんげんにしき)。かすみいろのにしきかきん

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む