精選版 日本国語大辞典 「霧り隠る」の意味・読み・例文・類語
きり‐ごも・る【霧隠】
霧り隠るの補助注記
万葉例は「きりがくり」と訓む説もある。
きり‐がく・る【霧隠】
- [ 1 ] 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 霧で姿が隠れる。
- [ 2 ] 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 [ 一 ]に同じ。
- [初出の実例]「涙にも色こそ見えねはつかりの伊駒の山はきりかくれつつ〈藤原康光〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)一二)
万葉例は「きりがくり」と訓む説もある。
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...