青人草(読み)アオヒトグサ

デジタル大辞泉 「青人草」の意味・読み・例文・類語

あお‐ひとぐさ〔あを‐〕【青人草】

《古くは「あおひとくさ」》人民。蒼生。国民民草たみくさ
葦原中国あしはらのなかつくにに有らゆるうつしき―の」〈・上〉
[補説]人が増えるのを草が生い茂るのにたとえた語という。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「青人草」の意味・読み・例文・類語

あお‐ひとぐさあを‥【青人草】

  1. 〘 名詞 〙 ( 古くは「あおひとくさ」 ) 人民。庶民。蒼生(そうせい)
    1. [初出の実例]「汝、吾を助けしが如く、葦原中国に有らゆるうつしき青人草(あをひとくさ)の、苦き瀬に落ちて患ひ、惚(くるし)む時に、助くべし」(出典古事記(712)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む