青信号(読み)アオシンゴウ

デジタル大辞泉 「青信号」の意味・読み・例文・類語

あお‐しんごう〔あをシンガウ〕【青信号】

進行しても安全であることを示す、青または緑色交通信号
安全であるしるし。事を進めてよいというしるし。「建設計画に青信号が出る」⇔赤信号

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「青信号」の意味・読み・例文・類語

あお‐しんごうあをシンガウ【青信号】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 交通機関で、進行、安全を意味する青緑色の信号。⇔赤信号
    1. [初出の実例]「青信号になってもすぐとは足ふみ出さんほど注意ぶかいのに」(出典:初稿・エロ事師たち(1963)〈野坂昭如〉二)
  3. ( 比喩的に ) 行先が安全であること。幸先(さいさき)のよいこと。⇔赤信号

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む