精選版 日本国語大辞典 「青切」の意味・読み・例文・類語
あお‐きりあを‥【青切】
あおっ‐きりあをっ‥【青切】
- 〘 名詞 〙 ( 「あおきり(青切)」の変化した語 ) 酒をなみなみとつぐこと。また、それを、あおるように威勢よく飲むこと。
- [初出の実例]「ゑんきなをしにあをっきりをついでくんなせへし」(出典:洒落本・仕懸文庫(1791)四)
- 「側にありあふ湯呑にて手酌のぐいのみあをっきり」(出典:人情本・春色梅児誉美(1832‐33)後)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...