青山善光寺門前(読み)あおやまぜんこうじもんぜん

日本歴史地名大系 「青山善光寺門前」の解説

青山善光寺門前
あおやまぜんこうじもんぜん

[現在地名]港区北青山(きたあおやま)三丁目

矢倉沢(やぐらさわ)往還に沿って渋谷の手前、北側にある片側町。北東が善光寺参道を隔てて百人組同心屋敷、南西が御先手組与力屋敷、南東が往還を隔てて百人組同心屋敷、北西が同寺境内。文政町方書上によると、善光寺は宝永二年(一七〇五)谷中(やなか)から替地を命じられて当地へ移転、元地から町人四人ほどが付添って門前に小屋を作っていたが、翌年永代門前町地となり町奉行支配。北東から南西へ表田舎間七〇間余、南東から北西へ二〇間、ただし門前の道幅を除く。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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