青山幸右衛門(読み)あおやま こうえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青山幸右衛門」の解説

青山幸右衛門 あおやま-こうえもん

?-? 江戸時代前期の商人
肥前有田(佐賀県)の人。明暦-寛文(1655-73)のころ伊万里焼を京都であきなう。陶器商壺屋久兵衛にもらした赤絵秘法野々村仁清(にんせい)につたわり,京都赤絵が生まれる糸口になったが,幸右衛門は秘法漏洩(ろうえい)の罪で処刑され,久兵衛は発狂したという。「椀久(わんきゅう)物」のモデル椀屋久右衛門は,この久兵衛と同一人とされる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む