青木てる(読み)あおき てる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青木てる」の解説

青木てる あおき-てる

1815-1877 江戸後期-明治時代女性
文化12年生まれ。明治5年群馬県富岡製糸場の繰糸伝習工女に,孫のけいら三十余人とともに応募,工女取締役となる。埼玉県青山村(小川町)に帰郷後,子の伝次郎と地域の人たちにその技術をつたえた。明治10年7月9日死去。63歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む