コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

小川町 おがわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

小川〔町〕
おがわ

埼玉県中部,関東山地の山麓線上に発達した町。1889年町制。1955年八和田村,竹沢村,大河村の 3村と合体。中心地区の小川は槻川の谷口集落で,秩父路と八王子―上州路が交差する宿場町として発達。古くから和紙の産地として有名で,東秩父村と小川町で保存伝承される伝統的な手すき製法による細川紙は国の重要無形文化財に指定され,2014年には世界無形遺産に登録された。その他木工・酒造業がある。周辺では野菜栽培が行なわれるが,近年は宅地化が進み,東京都への通勤者も多い。南西端の堂平山一帯は長瀞玉淀県立自然公園に属し,ハイキングの好適地。JR八高線と東武鉄道東上線が交差する。面積 60.36km2。人口 3万1178(2015)。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

今日のキーワード

先輩証

文部科学省のOBなどが同省内に自由に出入りできる通行証のこと。同省の違法な天下りあっせん問題を受け、防止策の一環として2017年3月末で廃止(交付停止・使用禁止)となった。正式名称は「文部科学省先輩証...

続きを読む

コトバンク for iPhone

小川町の関連情報