青木新兵衛(読み)あおき しんべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青木新兵衛」の解説

青木新兵衛 あおき-しんべえ

1561-1632 織豊-江戸時代前期の武士
永禄(えいろく)4年生まれ。上杉景勝(かげかつ)につかえ,慶長5年伊達政宗とたたかい,政宗の冑(かぶと)の半月をおったという。のち結城秀康(ゆうき-ひでやす)につかえ,大坂の陣後,金沢藩主前田利常にまねかれた。寛永9年7月12日死去。72歳。名は正玄。法号は芳斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む