青柳夜雨

デジタル大辞泉プラス 「青柳夜雨」の解説

青柳夜雨(あおやぎのやう)

江戸時代、水戸藩主の徳川斉昭が選定した景勝地水戸八景」のひとつ。茨城県水戸市青柳町、現在は万代橋がかかる近く那珂川河畔。かつては川を隔てた前方に、水戸城城下町への眺望が楽しめた。斉昭自筆の書を刻んだ石碑がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android