デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青柳真武」の解説 青柳真武 あおやぎ-さねたけ 1802-1862 江戸時代後期の剣術家。享和2年生まれ。新以心流の祖大津山信時にまなぶ。幕府の長州攻めに隊長をつとめ,その功により豊前(ぶぜん)小倉藩(福岡県)藩校育徳館の師範となる。文久2年2月21日死去。61歳。通称は彦十郎。号は一円斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例