青池村(読み)あおいけむら

日本歴史地名大系 「青池村」の解説

青池村
あおいけむら

[現在地名]榛原町細江(ほそえ)

植松(うえまつ)村の東に位置し、東は四之宮(しのみや)村。田沼(たぬま)街道が通る。永禄一二年(一五六九)一〇月四日の知行書立写(松平乗承所蔵古文書)に松平真乗に引渡される知行分として前玉(さいたま)両郷一四九貫二五〇文(三九八俵)のうち差池方一七四俵とあるが、差池は青池の誤記か。文禄二年検地高目録に青池方とみえ、高五二五石余。寛永二一年(一六四四)掛川藩領となる(同年掛川領三万石郷村高帳)。正保郷帳では田方三九五石余・畑方八六石余、掛川藩領。寛文四年(一六六四)の井伊直好領知目録(寛文朱印留)、国立史料館本元禄郷帳、享保郷村高帳でも掛川藩領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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