青野原村(読み)あおのはらむら

日本歴史地名大系 「青野原村」の解説

青野原村
あおのはらむら

[現在地名]津久井町青野原

青根(あおね)村の東にあり、東は青山(あおやま)村、南は鳥屋(とや)村、北は道志(どうし)川に接する河岸段丘上の村である。村名は慶長八年(一六〇三)の相州津久井青野原御地詰帳写(小川文書)として現れる。

近世は初め幕府直轄領、寛文四年(一六六四)久世(のち下総関宿藩)領、貞享元年(一六八四)幕府直轄領、文政一一年(一八二八)幕府直轄領(高二五五石余)と小田原藩領(高三二五石余)の二給になる。元禄年間津久井領諸色覚書(県史六)によれば田八反余、畑一一九町余。百姓一五四軒、寺四、人数九一八、馬一三五。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む