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ほおずき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ほおずき

海産の巻貝 (腹足綱前鰓亜綱中腹足目と新腹足目に属する貝類) が岩などに産みつける卵嚢。なぎなたほおずき (アカニシの卵嚢) ,さかさほおずき (ナガニシの卵嚢) ,ぐんばいほおずき (テングニシの卵嚢) ,あわほおずき (バイの卵嚢) が有名。これらのほおずきは,ホオズキの果実と同じように子供が口に入れて鳴らして遊ぶ (特に海ほおずきとも呼ばれる) 。赤や黄に着色して夜店などで売られ,夏の風物の一つとなっている。

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