久世(読み)くせ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「久世」の解説

久世
くせ

岡山県北部,真庭市中部の旧町域。旭川中流域,吉備高原久世盆地からなる。 1896年町制。 1955年美和村と合体。 2005年北房町,勝山町,落合町,湯原町,美甘村,川上村,八束村,中和村の8町村と合体して真庭市となった。中心集落の世は近世には出雲街道宿駅で,代官所が置かれた。また旭川の河港でもあった。古くから牛市で有名で,1985年からは総合家畜市として毎年 11月に開かれる。メリヤス工場のほか,電機,プラスチック成形機器などの工場が進出。和紙原料であるミツマタ多産。国の天然記念物のトラフダケ自生地がある。

久世
くぜ

京都市南区,桂川右岸の一地区。旧村名。 1959年京都市に編入。 JR東海道本線,国道 171号線が通り機械,ガラス,ビール醸造など多くの工場がある。

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日本の企業がわかる事典2014-2015「久世」の解説

久世

正式社名「株式会社久世」。英文社名「KUZE CO., LTD.」。卸売業。昭和9年(1934)個人創業。同25年(1950)「株式会社久世商店」設立。同42年(1967)現在の社名に変更。本社は東京都豊島区東池袋。食品販売会社。業務用食材卸売りが主力。「モンテローザ」など居酒屋チェーン向け中心。首都圏中心に関東・中部・関西に営業展開。ホテル・レストラン向けにスープ・ソース・ブイヨンなどの製造・販売も手がける。JASDAQ上場。証券コード2708。

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精選版 日本国語大辞典「久世」の解説

くせ【久世】

(「くぜ」とも)
[一] 京都府南部の郡。古くは山城国久世郡久世郷。木津川左岸にある。
[二] 京都府城陽市の地名

くせ【久世】

(「くぜ」とも) 姓氏の一つ。

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デジタル大辞泉「久世」の解説

くぜ【久世】

姓氏の一。
[補説]「久世」姓の人物
久世光彦くぜてるひこ
久世広周くぜひろちか

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普及版 字通「久世」の解説

【久世】きゆうせい

長生き

字通「久」の項目を見る

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