青黄粉(読み)あおぎなこ

精選版 日本国語大辞典 「青黄粉」の意味・読み・例文・類語

あお‐ぎなこあを‥【青黄粉】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 青大豆をいって粉末にした食品きなこ抹茶を混ぜたものもある。
    1. [初出の実例]「乾物屋へ往(いっ)て、青黄粉(アヲキナコ)を少々求めて参りました」(出典:落語・素人茶道(1893)〈三代目春風亭柳枝〉)
  3. 碾茶(ひきちゃ)をたわむれていう。
    1. [初出の実例]「大方晩には青黄粉(アヲギナコ)の又喫(の)みっくらをするだらうが、あんな真似(まね)をして娯(たのし)むとは」(出典:歌舞伎・忠臣蔵年中行事(1877)一〇月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む