コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

碾茶 テンチャ

3件 の用語解説(碾茶の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

てん‐ちゃ【×碾茶】

覆いをして育てた茶樹の若芽を蒸して、もまずに乾燥させた茶。臼で挽いて粉末にすると抹茶になる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

てんちゃ【碾茶】

覆いをした茶園の若芽を、蒸してもまずに乾燥して製した茶。臼で挽いて抹茶まつちやにする。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

飲み物がわかる辞典の解説

てんちゃ【碾茶】


緑茶の一種で、ひいて抹茶にするための茶。抹茶は、直射日光を遮って育てた茶葉を、摘採後、蒸して乾燥させ、石臼で粉にひいて作る。この工程において、乾燥まですんだ状態の茶葉をいう。碾茶の状態で出荷時まで貯蔵したり、碾茶の状態で流通させ、販売会社などで粉にひいたりする。煎茶では蒸した後、熱風にあてて水分を除きながらもみほぐして細くまっすぐに形をととのえるが、碾茶ではもむ工程を経ずに乾燥させるところに特徴がある。

出典|講談社
(C)Kodansha 2013.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の碾茶の言及

【挽茶】より

…碾茶とも書き,抹茶ともいう。玉露同様覆下園(おいしたえん)で育てた覆下茶を,揉捻(じゆうねん)することなく,蒸してそのまま乾燥し貯蔵する。…

※「碾茶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

碾茶の関連キーワード煎茶点前抹茶抹茶色薄茶ジャスミン茶茶にする延いては茶挽き抹茶の日

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

碾茶の関連情報