知恵蔵 「非加速器素粒子物理学」の解説 非加速器素粒子物理学 加速器なしに素粒子世界を探る実験物理。巨大加速器建設に限界が見える中、期待が高まる。主に自然現象に目を向け、飛来粒子の検出や粒子崩壊の観察などをする。代表格はスーパーカミオカンデ。東北大のカムランド(岐阜県)、大阪大の大塔コスモ観測所(奈良県)などもある。 (尾関章 朝日新聞記者 / 2007年) 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 Sponserd by