面廊(読み)メンロウ

精選版 日本国語大辞典 「面廊」の意味・読み・例文・類語

めん‐ろう‥ラウ【面廊】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「めどう(馬道)」の変化した語という ) 長廊下。母屋(おもや)に通じる長廊下。一説に、広い板敷きの縁とも。
    1. [初出の実例]「信連は案内者也。あそこの面道(めんラウ)におかけては、はたときり」(出典:高野本平家(13C前)四)
    2. 「大手をひろげて、ここの面廊、かしこの詰りに、追っかけ追っつめ、取らんとすれども」(出典:大観本謡曲・熊坂(1514頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む