面扶持(読み)ツラブチ

精選版 日本国語大辞典 「面扶持」の意味・読み・例文・類語

つら‐ぶち【面扶持】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代に、家族の人数に応じて与えられた給与の米。めんぶち。
    1. [初出の実例]「春ふかき野辺に離れし牛右衛門〈幽山〉 つら扶持絶て雪かすか也〈如流〉」(出典:俳諧・江戸八百韻(1678))

めん‐ぶち【面扶持】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代後期、東北諸藩で凶荒作の際、身分の上下なく家族の人数に応じて与えられた扶持米

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む