精選版 日本国語大辞典 「面火照」の意味・読み・例文・類語
おも‐ほてり【面火照】
おむ‐ひてり【面火照】
- 〘 名詞 〙 =おもほてり(面火照)
- [初出の実例]「目漂青(つづら)かに、面赫熱(オムヒテリ)して、驚き恐りて隠る。〈真福寺本訓釈 赫然 於無日天利シ天〉」(出典:日本霊異記(810‐824)下)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...