革令(読み)カクレイ

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精選版 日本国語大辞典 「革令」の意味・読み・例文・類語

かく‐れい【革令】

  1. 〘 名詞 〙 三革(さんかく)一つ陰陽家甲子(かっし)の年の呼び名。この年は変事が多いという。
    1. [初出の実例]「康治三年、甲子にあたりけり。例にまかせて革令のさだめありべかりけるに」(出典:元祿版古今著聞集(1254)四)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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