革砥(読み)カワト

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「革砥」の意味・読み・例文・類語

かわ‐とかは‥【革砥】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かわど」とも ) かみそりの刃などをとぐのに用いる皮革。革製の砥。研革(とぎかわ)
    1. [初出の実例]「安全髪剃(かみそり)を革砥(カハド)へ掛けて磨(と)ぐのだよ」(出典:変な音(1911)〈夏目漱石〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む