韮山町(読み)にらやまちよう

日本歴史地名大系 「韮山町」の解説

韮山町
にらやまちよう

面積:三四・六三平方キロ

田方郡の北部中央に位置し、北は函南かんなみ町、南は大仁おおひと町に接する。東は箱根はこね連山により熱海市と、西は狩野かの川をもって伊豆長岡いずながおか町と境界を分つ。交通手段はJR三島駅より伊豆箱根鉄道を用いる。古代から現在まで田方郡に所属。当町を特徴づける遺跡である山木やまき遺跡からは弥生時代の木器が多数発見され、弥生期のイメージを大きく変革させた。その後の調査の過程で条里を思わせる遺構の発見もあったが、地図上で復元されたものとわずかにずれるという。多田大塚ただおおつか古墳群からは埴輪甲冑などが発見され、古墳群のなかには五世紀代とされるものも含まれる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む