音化学ルミネセンス(読み)オトカガクルミネセンス

デジタル大辞泉 「音化学ルミネセンス」の意味・読み・例文・類語

おとかがく‐ルミネセンス〔おとクワガク‐〕【音化学ルミネセンス】

音の刺激に伴う化学変化によるルミネセンス音ルミネセンス一種で、超音波により液体中に発生した微細な気泡が圧壊し、液体の分子励起することで発生する化学発光をさす。音響化学ルミネセンスソノケミルミネセンス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む