音化学ルミネセンス(読み)オトカガクルミネセンス

デジタル大辞泉 「音化学ルミネセンス」の意味・読み・例文・類語

おとかがく‐ルミネセンス〔おとクワガク‐〕【音化学ルミネセンス】

音の刺激に伴う化学変化によるルミネセンス音ルミネセンス一種で、超音波により液体中に発生した微細な気泡が圧壊し、液体の分子励起することで発生する化学発光をさす。音響化学ルミネセンスソノケミルミネセンス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む