20世紀日本人名事典 「須田誠太郎」の解説 須田 誠太郎スダ セイタロウ 大正・昭和期の治水家 茨城県議。 生年明治14(1881)年8月26日 没年昭和44(1969)年10月19日 出身地茨城県香澄村(現・牛堀町) 学歴〔年〕明治大学卒 経歴大正7年茨城県香澄村(現・牛堀町)村長、昭和2年茨城県議となる。10年利根川治水協会の結成に参加。13年霞ケ浦北浦治水協会会長となり、“治水の父”といわれた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「須田誠太郎」の解説 須田誠太郎 すだ-せいたろう 1881-1969 大正-昭和時代の治水家。明治14年8月26日生まれ。須田禎一の父。大正7年郷里の茨城県香澄村(牛堀町)村長,昭和2年県会議員。10年利根川治水協会の結成にくわわり,13年霞ケ浦北浦治水協会会長となり,「治水の父」といわれた。昭和44年10月19日死去。88歳。明大卒。【格言など】洪水はわが仇(あだ)なり(座右銘) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by