須賀恒次(読み)すが つねじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「須賀恒次」の解説

須賀恒次 すが-つねじ

1835-1864 幕末尊攘(そんじょう)運動家。
天保(てんぽう)6年7月生まれ。土佐(高知県)安芸(あき)浦の人。藩校致道館にまなび民兵となる。元治(げんじ)元年清岡道之助らとともに,武市瑞山(ずいざん)の救出藩論転換をもとめて野根山屯集にくわわったが捕らえられ,同年9月5日処刑された。30歳。名は義氏。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む