頸動脈・海綿静脈洞瘻(読み)けいどうみゃく・かいめんじょうみゃくどうろう(その他表記)carotid cavernous fistula

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「頸動脈・海綿静脈洞瘻」の意味・わかりやすい解説

頸動脈・海綿静脈洞瘻
けいどうみゃく・かいめんじょうみゃくどうろう
carotid cavernous fistula

内頸動脈と海綿静脈洞との間に異常交通が生じた状態。原因は頭部外傷がほとんどであるが,動脈硬化症や脳動脈瘤破裂もあり,不明のこともある。症状は眼窩部の雑音,拍動性眼球突出,結膜充血,浮腫,外眼筋麻痺,視力障害など。診断には脳血管撮影が行われる。治療は外科的に行う。

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