頸部外傷(読み)けいぶがいしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「頸部外傷」の意味・わかりやすい解説

頸部外傷
けいぶがいしょう

頸部は直接の損傷以外にも外傷を受けやすい。追突,衝突その他の外力によって身体に急速に加速ないし減速が加わると,重い頭部を支えている頸部に過伸張あるいは過屈曲などの異常変形が強制される。その結果,頸部の軟部組織,神経根,脊柱脊髄などが損傷する。また,頸椎骨折脱臼を起せば,頸髄挫傷裂傷,脊髄血腫,椎骨動脈圧迫狭窄などが生じる。特に交通事故の際に発生するある種の頸部損傷は,むち打ち症あるいは外傷性頸椎症候群と呼ばれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む