精選版 日本国語大辞典 「顔立」の意味・読み・例文・類語
かお‐だてかほ‥【顔立】
かお‐だちかほ‥【顔立】
- 〘 名詞 〙 生まれつきの顔のさま。また、単に、顔つき。目鼻だち。容貌。かおだて。
- [初出の実例]「かほだち見事なり」(出典:評判記・剥野老(1662)山中山三郎)
- 「かほだちきっとして、すっかりとしたるしろもの」(出典:洒落本・色講釈(1801))
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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