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顧み カエリミ

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デジタル大辞泉の解説

かえり‐み〔かへり‐〕【顧み】

振り返って見ること。
「万度(よろづたび)―しつつはろはろに別れし来れば」〈・四四〇八〉
過去を振り返ること。
「いと心澄めるやうにて、世に―すべくも思へらず」〈・帚木〉
気に掛けること。懸念すること。
「大宮にのみ久方の昼夜分かず仕ふとて―もせぬわが宿の」〈古今・雑体〉
後ろだてになって世話をすること。情けをかけること。うしろみ。
「身にあまるまで御―を賜はりて」〈・少女〉

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大辞林 第三版の解説

かえりみ【顧み】

あとを振り返って見ること。 「 -すれば月かたぶきぬ/万葉集 48
自分の身を懸念すること。 「大君の辺にこそ死なめ-はせじ/万葉集 4094
面倒を見ること。世話。 「親たちの-をいささかだに仕うまつらで/竹取」
反省。 「モシソノ-ガ無クワ/天草本伊曽保」

出典|三省堂
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