風流社会(読み)ふうりゅうしゃかい

精選版 日本国語大辞典 「風流社会」の意味・読み・例文・類語

ふうりゅう‐しゃかいフウリウシャクヮイ【風流社会】

  1. 〘 名詞 〙 風流を好む人の集まり。風流な趣味を解する仲間
    1. [初出の実例]「マルツラバース嘗て日耳曼に在て風流社会に優游し」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む