飛下りる(読み)とびおりる

精選版 日本国語大辞典 「飛下りる」の意味・読み・例文・類語

とび‐お・りる【飛下・飛降】

  1. 〘 自動詞 ラ行上一 〙
    [ 文語形 ]とびお・る 〘 自動詞 ラ行上二段活用 〙
  2. 身をおどらせて高いところからおりる。高所からとんでおりる。
    1. [初出の実例]「七重宝樹の本に飛をりたる間」(出典:発心集(1216頃か)七)
  3. 乗物が止まった瞬間に、それから身をおどらせておりる。
    1. [初出の実例]「貞能馬よりとびおり〈略〉大臣殿の御前に畏て申けるは」(出典:平家物語(13C前)七)
  4. 乗物の走行中、またはまだ止まりきっていない乗物から、とんでおりる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む