くい‐さがりくひ‥【食下】
- 〘 名詞 〙
- ① 食いさがること。また、不利な状況でも粘り強く追い求めること。
- [初出の実例]「ヒカリウェーはやっとコンゴウミドリの執拗な喰いさがりを振り切って、トップに立った」(出典:幻の勝利(1966)〈新橋遊吉〉)
- ② 相撲で、相手の前褌(まえみつ)を引き、頭を相手の胸につけ腰をさげて低く組んだ型。
- ③ 左翼団体が自らの勢力を伸ばす戦術の一つ。目指す団体の中に団員を加入させ、その団体の行動方針を内部から批判するなどして、左翼に転換させること。〔モダン用語辞典(1930)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 