食材費の過大徴収問題

共同通信ニュース用語解説 「食材費の過大徴収問題」の解説

食材費の過大徴収問題

12都県で障害者向けグループホームを展開する「めぐみ」が、食材の購入に使った費用を上回る金額を入居者から徴収していたことが愛知県などの運営施設で判明した。実際は1人当たり月約8千円なのに、約2万4千円を徴収した事例があった。報酬の不正受給の疑いも明らかになり、厚生労働省本社特別監査を実施している。グループホームは、障害者らが支援を受けながら少人数共同生活する場所で、利用者は増加傾向にある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む