デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飯塚理八」の解説 飯塚理八 いいづか-りはち 1924-2006 昭和後期-平成時代の産婦人科医。大正13年6月4日生まれ。昭和46年慶大教授となる。平成2年クリニック飯塚を開業。不妊治療,人工体外受精,男女の生み分けの研究などで知られる。日本不妊学会会長,日本産婦人科学会会長などをつとめた。平成18年11月29日死去。82歳。北海道出身。慶大卒。著作に「新編不妊の治療」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例