飯山新村(読み)いいやましんむら

日本歴史地名大系 「飯山新村」の解説

飯山新村
いいやましんむら

[現在地名]笹神村飯山新

福島(ふくしま)潟(現豊栄市)の堤防上に位置し、西は藤屋(ふじや)新田・高田(たかだ)村に接する。寛文一三年(一六七三)の村上御領分組々村数并高付大庄屋付(大滝家文書)に村名があり、笹岡組に属した。元禄郷帳には山倉(やまぐら)村枝郷とあり、高一七石余。福島潟の潟べりにあって、切添開発により徐々に形を整えた村で、寛文八年・宝永五年(一七〇八)・享保八年(一七二三)に高入れがなされた。宝永四年頃の元笹岡組御巡見御案内帳(渡辺家文書)によれば高二八石余・田畑反別二町六反余、家数七、男二四・女一七。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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