飯生神社(読み)いなりじんじや

日本歴史地名大系 「飯生神社」の解説

飯生神社
いなりじんじや

[現在地名]山越郡長万部町字長万部

長万部川下流部の右岸近くに鎮座する。祭神倉稲魂命、旧村社。創建年代は不詳であるが、「胆振国地誌提要」は稲生神社として文化五年(一八〇八)再建と記す。一方、町の宗教法人台帖によると、漁業繁栄のため安永二年(一七七三)に創建されたと伝える(長万部町史)。万延元年(一八六〇)の再建時の棟札に「奉再建末社をしやまんべ正一位稲荷大明神御本殿瑞垣感応成就」と刻まれ、奉納者は竹内下野守・津田近江守・堀織部正・村垣淡路守の箱館奉行、「武運長久・領内安全・夷国舟退散・悪病退散・火災消除」と記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 茂辺地 近世

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む