飲食業の倒産

共同通信ニュース用語解説 「飲食業の倒産」の解説

飲食業の倒産

東京商工リサーチによると、コロナ禍の下で2020年の飲食業倒産(負債額1千万円以上)は842件。東日本大震災が起きた11年を超え、年間最多を更新した。内訳は、ラーメン店や焼き肉店など「専門料理店」が201件、居酒屋が過去最多の174件など。政府緊急事態宣言の再発令に踏み切り、対象地域の飲食店は時短営業を要請され、倒産や廃業がさらに増える恐れがある。

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