飴宝引(読み)アメホウビキ

精選版 日本国語大辞典 「飴宝引」の意味・読み・例文・類語

あめ‐ほうびき【飴宝引】

  1. 〘 名詞 〙 子供相手の飴売りが飴を賞品にして子供に引かせる福引き。《 季語新年
    1. [初出の実例]「能ひ日和・あめ宝引も一里出る」(出典:雑俳・三尺の鞭(1753))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む