普及版 字通 「餃」の読み・字形・画数・意味


15画

[字音] コウカウ
[字訓] あめ

[字形] 形声
声符は(交)(こう)。あめ。また、米をにまぜたもち。餃子はぎょうざ。

[訓義]
1. あめ。
2. ぎょうざ。
3. 肉饅頭

[古辞書の訓]
名義抄〕餃 イヒツヒ・アメ 〔字鏡〕餃 イヒツヒ・アメ・アマシ

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む