餅餤(読み)ヘイダン

精選版 日本国語大辞典 「餅餤」の意味・読み・例文・類語

べい‐だん【餠餤・餠

  1. 〘 名詞 〙(もち)の中に鴨(かも)などの卵や野菜を煮て包み、四角に切ったものか。
    1. [初出の実例]「餠 楊子漢語抄云褁餠中納煮合鵝鴨等子并雑菜而方截一名餠」(出典:十巻本和名抄(934頃)四)
    2. 「へいたんといふ物を二つ並べてつつみたるなりけり」(出典:枕草子(10C終)一三三)
    3. [その他の文献]〔杜陽雑編‐巻下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む