餉餽(読み)しよう(しやう)き

普及版 字通 「餉餽」の読み・字形・画数・意味

【餉餽】しよう(しやう)き

食糧を輸送する。〔漢書、高帝紀下〕上(しやう)曰く、~夫(そ)れ籌(はかりごと)を帷幄(ゐあく)の中に(めぐ)らし、千里の外に決するは、吾(われ)は子張良)に如(し)かず。國家を塡(しづ)(鎮)め百姓を撫し、餉餽を給し糧(りやうだう)をたざるは、吾は何(せうか)に如かず。

字通「餉」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む