
(おく)るなり」とあり、食を饋ること。田野で働く人や、あるいは役戍に従う人におくることをいい、弁当をいう。〔説文〕に「
は餉田なり」「饋は餉なり」「
(じやう)、
人、餉を謂ひて
と曰ふ」とみえる。
と通用する。
字鏡〕餉 夜志奈不(やしなふ)、
、止毛々々志(ともともし)〔和名抄〕餉 四聲字
に云ふ、餉は
を以て人に
るなり。加禮比於久留(かれひおくる)と訓む。俗に加禮比(かれひ)と云ふ 〔名義抄〕
餉 ヤシナフ・トモシ/餉 カレヒオクル・カレヒ/一餉 シバシバカリ 〔字鏡集〕餉 ヤシナフ・オクリモノ・カレイヒ・イヒオクル・オクル・ハク
sjiangは同声。〔説文〕五下に「
は、
人、餉を謂ひて
と曰ふ」とみえる。
▶・餉需▶・餉酬▶・餉
▶・餉台▶・餉道▶・餉米▶
餉・軍餉・見餉・午餉・貢餉・
餉・芻餉・致餉・朝餉・転餉・伝餉・飯餉・分餉・野餉・糧餉出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...