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帷幄 イアク

デジタル大辞泉の解説

い‐あく〔ヰ‐〕【××幄】

垂れ幕と引き幕。幕。
《昔、陣営に幕をめぐらしたところから》作戦を立てる所。本営本陣

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

いあく【帷幄】

垂れ幕(帷)と引き幕(幄)。幕。
〔陣営に幕をめぐらしたことから〕 作戦をねる場所。大将の陣営。 「 -の臣」 「策はかりごとを-の中に運めぐらし/太平記 3
[句項目]

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世界大百科事典内の帷幄の言及

【帷幄上奏】より

…旧陸海軍の統帥機関が統帥事項(軍令事項)に関して首相(国務大臣)の輔弼(ほひつ)を経ずに直接天皇に上奏すること。帷幄とは,陣営に用いる幕の意から転じて,作戦計画をする場所を意味した漢語。その実質は法制化される以前,1878年の参謀本部の太政官政府からの独立で始まり,85年太政官制廃止にともなう内閣職制によって参謀本部長の帷幄上奏権が認められていた。…

※「帷幄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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