養成工(読み)ようせいこう

精選版 日本国語大辞典 「養成工」の意味・読み・例文・類語

ようせい‐こうヤウセイ‥【養成工】

  1. 〘 名詞 〙 熟練工になるために技術修得にあたっている工員見習工
    1. [初出の実例]「養成工の日給は十時間に対して定めたるものなれば」(出典:女工哀史(1925)〈細井和喜蔵〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む