養老年金(読み)ヨウロウネンキン

デジタル大辞泉 「養老年金」の意味・読み・例文・類語

ようろう‐ねんきん〔ヤウラウ‐〕【養老年金】

若い時期から掛け金を払い込み、老後支給を受ける年金

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「養老年金」の意味・読み・例文・類語

ようろう‐ねんきんヤウラウ‥【養老年金】

  1. 〘 名詞 〙 一定年齢に達した被保険者に、その者の死亡するまで支給される年金。〔社会科学大辞典(1932)〕
    1. [初出の実例]「養老年金は六十歳からあります」(出典:ベルリンにて(1957)〈竹山道雄〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「養老年金」の意味・わかりやすい解説

養老年金【ようろうねんきん】

老齢年金

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android