精選版 日本国語大辞典 「首鼠両端を持す」の意味・読み・例文・類語 しゅそりょうたん【首鼠両端】 を 持(じ)す どちらにつこうかと迷う。意を決しかねて形勢を待っている。日和見(ひよりみ)をする。[初出の実例]「ドイツが国際政治においてややもすれば首鼠(しゅソ)両端を持し」(出典:朝日新聞‐昭和二〇年(1945)五月四日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例