香光荘厳(読み)コウコウショウゴン

デジタル大辞泉 「香光荘厳」の意味・読み・例文・類語

こうこう‐しょうごん〔カウクワウシヤウゴン〕【香光荘厳】

念仏三昧をたたえた言葉。香に染まると香気が漂うように、仏を念じて仏の智慧功徳に包まれること。

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精選版 日本国語大辞典 「香光荘厳」の意味・読み・例文・類語

こうこう‐しょうごんカウクヮウシャウゴン【香光荘厳】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。念仏三昧をたたえた言葉。仏を念ずるとき、仏の智慧や功徳がその身を包み飾ること。〔首楞厳経‐五〕

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